- レコードを追加したいテーブルを選択します。
- 画面左上の[+追加]をクリックします。

- レコードの新規追加画面では、ビューを選択して入力画面を切り替えることができます。
必要な項目を入力し、[保存する]をクリックしてください。
※ フィールド名横に「*」が表示されている項目は、入力必須項目です。

補足
日時型フィールドで「プロセスの参照」が設定されている場合は、日時型フィールドに直接入力することはできません。該当するプロセスの期限日または完了日が入力されると、その日付が反映されます。
また、プロセスに承認フローが設定されている場合は、承認された時点で日時型フィールドに完了日が反映されます。
注意点
※ カードビューの設定で表示しないフィールドとして設定されているフィールドは、新規追加画面にも表示されません。
また、カードビューが複数作成されている場合は、直前に使用(レコードの参照を含む)されたカードビューの設定が適用されます。
カードビューの設定につきましては、操作マニュアル「ビューの設定(カード)」をご覧ください。
【リレーション型フィールドに関連付けられたテーブルを参照する】
リレーション型フィールドに値を入力する際に、参照するテーブルを右パネルに表示して参照するレコードを選択することができます。
右パネルに表示するリストの表示項目や文字の大きさなど、表示設定を変更するには、参照しているテーブルのビューの設定からリストビューの設定を編集してください。
ビューの設定 > リストビュー
リレーション型入力フォーム横の[
]をクリックすると、右パネルに参照するテーブルが表示されます。[このレコードを参照]をクリックすると、入力フォームに値が入力されます。

また、リスト表示された右パネルのレコードをクリックすると、このレコードの詳細を確認することができます。詳細表示の[このレコードを参照]をクリックしても、入力フォームに値を入力することができます。

補足
- リレーション型フィールドに、キーワードを入力して[
]をクリックすると、キーワードで絞り込んだ結果を右パネルに表示することができます。
- リレーション型フィールドに値を直接入力し、サジェスト機能により表示される候補から値を選択することもできます。