この設定はテーブル管理者のみがおこなえます。
レコードの表示方法(集計)を設定します。
集計ビューは、登録されたレコードを棒グラフ・折れ線グラフなどさまざまな形式でグラフ表示することでデータの傾向や分布を把握するのに適したビューです。
集計ビューを追加する
- 画面右上の[
]をクリックしてテーブルの管理画面を表示し、[ビューの設定]を選択します。

- [追加]または[新規作成]をクリックし、表示されるビューの追加画面でビューの種類[集計]を選択します。各項目を入力の上[新規作成]をクリックすると、集計ビューが作成されます。

作成した集計ビューに引き続き集計する項目を背亭します。設定の手順は「集計ビューを編集する」をご覧ください。
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集計ビューを編集する
集計ビューの設定するテーブルの管理画面を表示し[ビューの設定]、設定する集計ビューの順にクリックします。
必要事項を設定し、[保存する]をクリックしてください。

- 基本設定
- このビューの名称や、アクセス制限などの基本情報を設定することができます。

- 出力形式
- 集計ビューで表示するグラフの種類を選択します。棒グラフ/円グラフ/ドーナツグラフ/折れ線グラフ/横棒グラフ/集計値 から選択することができます。
各グラフの特徴については「レポート>レポートの概要」も併せてご覧ください。
- 横軸
- 集計する項目軸を設定します。このテーブルに設定されているフィールドが対象となります。
横棒グラフの場合は、3つまでの軸を設定することができます。
- 縦軸
- 集計の方法を設定します。集計方法は、合計/最大値/最小値/平均値/該当レコード数 から設定することができます。「該当レコード数」以外の集計方法を選択した場合は、集計する数値型フィールド選択します。
※「平均値」は、集計の対象となるフィールドに値が入力されているレコードを集計の対象とします。
補足
横棒グラフ(ランキング)では、最初の集計軸に表示するデータの上限は500、それ以外のグラフでは集計軸(横軸)に表示するデータの上限は100となります。これらを超えるデータを集計ビューで表示することはできません。