2019.11.07 バージョンアップ

下記の内容を更新しました。

▼ テーブルビューのUIが新しくなりました

先にご案内をさせていただきました通り、テーブルビューのUIが新しくなりました。

• 行をクリックすると、そのレコードが選択された状態になります
  これまで、カードビューを表示しなければレコードの詳細情報を確認することができませんでしたが、選択中のレコードがひと目でわかるので、レコードの情報を効率的に確認することができます。また、他レコードの値と比較しながら見ることもでき、より便利にお使いいただけます。
  
  カードビューへ移動するには、レコード番号をクリックするか、レコードが選択された状態で以下のいずれかの操作を行います。
  ・ダブルクリック
  ・Enterキー押下
  ・右クリック > [詳細]
• 右クリックの機能が追加されました
  これまで、詳細画面(カードビュー)で操作していた 編集/削除 などの操作が、テーブルビューから簡単に操作できるようになりました。
  

《対象となるメニュー》

・FlexDB
・日報
・レポート
・目標管理
・ワークフロー
・お問い合わせ管理
・販売管理
・メルマガ
・タックシール宛名印刷
・SMS一斉送信
・コールセンター

詳しい操作方法につきましては、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
操作マニュアル：https://support.flex-crm.com/view-outline/#table

▼ FlexDB

最後に完了したプロセスの値を表示できるようになりました
テーブルビューを表示する際、これまでは各レコードのプロセスを確認することができませんでしたが、「表示するフィールド」に追加して、完了したプロセスを一覧表示できるようになりました。その他のビューでも同様に、完了したプロセスを表示することができます。
テーブルビュー、カードビューのデータパネルにプロセスを表示するには、ビューの設定のフィールドの表示設定を表示し、表示するフィールドに「完了したプロセス」を追加します。
カードビューのタイトルパネルやリストビューなどにプロセスを表示するには、データ差込機能を利用して「完了したプロセス」ラベルを追加します（カードビューのタイトルパネルおよび、リスト/アイコン/地図/カレンダーの各ビューに対応しています）。

詳しい操作方法につきましては、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
▼操作マニュアル：表示するフィールドに追加する
テーブルビューの設定>フィールドの表示設定：https://support.flex-crm.com/flexdb-tableview/#display-order
カードビューの設定>フィールドの表示設定：https://support.flex-crm.com/flexdb-cardview/#display-order
▼操作マニュアル：データフィールドをラベルとして追加する
カードビューの設定>データフィールドをラベルとして追加する：https://support.flex-crm.com/flexdb-cardview/#label
リストビューの設定>データラベル：https://support.flex-crm.com/flexdb-listview/#data-label
アイコンビューの設定>データラベル：https://support.flex-crm.com/flexdb-iconview/#data-label
地図ビューの設定>データラベル：https://support.flex-crm.com/flexdb-view-map/#data-label
カレンダービューの設定>データラベル：https://support.flex-crm.com/flexdb-view-calendar/#data-label

補足

▼ その他

• 軽微な不具合の修正及び画面の改善を行いました。

その他の変更点は、アップデート情報をご覧ください。