プロセスマップを作成する

1. 1. 画面右上の［］をクリックしてテーブルの管理画面を表示し、［ビューの設定］を選択します。

      

   2. ［追加］をクリックし、表示される画面でビューの種類「プロセスマップ」を選択し、［新規作成］をクリックすると、プロセスマップが作成されます。

      

基本設定

1. 1. ビューの設定画面を表示して設定するプロセスマップを選択し、［基本設定］をクリックします。

      

   2. 必要事項を設定し［保存する］をクリックします。

      

      ビュー名

      ビューの名称を変更することができます。60文字以内で指定してください。

      デフォルトビュー

      デフォルトビューに設定すると、このテーブルを表示した時に設定したビューが初めに表示されます。デフォルトビューは１つのテーブルにつき１ビューのみ設定できます。

      データの表示順

      このビューに表示するデータの表示順の初期値を設定します。

      メモ

      ビューのメモを任意で設定することができます。

      アクセス制限

      ユーザやグループ毎に、このビューの利用可否を設定することができます。

見出しの設定

プロセスマップに表示する見出しを設定します。

1. プロセスマップ設定画面の見出し部分をクリックすると、フィールドの設定画面が表示されます。
   必要に応じて 表示/非表示 を切り替えてください。表示切替を「表示」に設定したフィールドは、ドラッグ＆ドロップで表示順を入れ替えることができます。

   

2. ［］をクリックし、各見出しの文字の大きさやスタイルなどを設定することができます。

   

3. ［保存する］をクリックして設定を保存します。

データラベルの設定

データラベル部分に表示する項目を設定します。

代表画像

設定画面の代表画像アイコンをクリックすると、代表画像の表示/非表示を設定することができます。
画像を表示するには、テーブルに「ファイル型」のフィールドがあり、そのフィールドが代表画像に設定されている必要があります。詳しくは「フィールドの設定」をご覧ください。
※ プロフィール画像を「表示する」に設定されているにも関わらず、代表画像設定されているファイル型フィールドがない場合は、代替アイコンが表示されます。

データラベル

• • • データフィールドを追加する
      ラベルにフィールドのデータを表示するには、表示したいフィールドIDを「%%category%%」のように「%%」で囲んで入力してください。また、画面右側に表示されている項目をタイトルエリアにドラッグ＆ドロップすると、各フィールドをラベルとして追加することができます。表示されている文字列は、フィールドのデータに置き換えて表示されます。

      

    • テキストラベルを追加する
      ［クリックしてラベルを追加］をクリックすると、新しいラベルが追加されます。任意の文字列を入力したりフィールドのデータを設定してください。

      

      追加したタイトルラベルをクリックすると、タイトルラベルの表示内容を編集することができます。編集を終える場合はタイトルラベル以外の場所をクリックするなどしてフォーカスを外してください。
      タイトルラベルを削除するにはラベル右の［×］をクリックしてください。

      • 見出しやデータの単位など、任意の文字列をタイトルとして表示するにはそのまま入力してください。
      • フィールドのデータをタイトルに表示するには、表示したいフィールドIDを「%%data%%」のように「%%」で囲んで入力してください。
    • フィールドのプロパティを設定する
      タイトルラベルの設定ボタン[]をクリックすると、プロパティが表示されます。必要に応じて文字の大きさや色などを設定してください。

      

      見出し	フィールドに表示する内容を指定します。
      文字の大きさ	データフィールドのテキストサイズを指定します。
      文字の色	文字色を設定します。
      文字のスタイル	文字のスタイルを設定します。太字、下線、プリンク（点滅）、斜字体から設定してください。複数選択することも可能です。
      データ位置合わせ	データの表示位置を指定します。左寄せ、右寄せ、中央から設定してください。
      表示エリアサイズ	表示エリアの横幅を指定します。全幅、1/2、1/3、1/4から指定してください。
      表示エリア背景色	データフィールドの背景色を設定します。