外部アプリケーションから作成する

FlexDBを利用すると、業務システムで使用するリレーショナル・データベースを簡単に作成することができます。

テーブルの新規作成方法は、

  • EXCEL、CSVファイルから取り込む
  • 外部アプリケーションのデータから作成する
  • テーブル設計して作成する

の3つの方法から選択することができます。
名刺管理アプリなどをご利用中で、そのデータをFlexDBに取り込みたい場合は、「外部アプリケーションのデータから作成する」を選択してください。

作成手順(外部アプリケーションのデータから作成する)

  1. 画面右上の[]から「FlexDB」を選択し、テーブル一覧画面上の[+テーブルの追加]をクリックします。

  2. 表示された作成方法から「外部アプリケーションのデータから作成する」を選択してください。

  3. 取り込むデータの種類・外部アプリケーションを選択し、[ 次へ ]をクリックしてください。
    現在、名刺管理データ(CamCard/Wantedly People)の取り込みのみ対応しております。

  4. ファイル選択、またはドラッグ&ドロップでファイルを取り込みます。
    画面上にファイル名が表示されたら[ 次へ ]をクリックしてください。

  5. テーブル基本情報を設定し、[ 次へ ]をクリックしてください。

    テーブル名
    テーブルに任意の名称をつけることができます。
    シート
    インポート元のデータがExcelの場合は、インポートの対象となるシートを指定してください。
    企業・団体テーブル
    所属する企業・団体を示すテーブルに関連づけるかどうかを選択してください。
    「テーブルに関連付ける」を指定した場合、既存のテーブルに関連づけるか、新たに企業・団体テーブルを作成するかを選択することができます。
    「新しく関連テーブルを作成する」を選択した場合は、取り込む名刺管理データから企業名、住所を自動で取り込んでテーブルを作成します。
  6. データ開始行を必要に応じて設定し、[ テーブルを作成する ]をクリックしてください。表示される確認画面の[実行する]をクリックするとインポートが実行されます。

  7. テーブルの作成が完了したら[テーブルビューを開く]をクリックして作成されたテーブルを確認してください。
    作成されたテーブルは、FlexDBのテーブル一覧に追加されます。テーブル一覧から作成したテーブルを選択すると、作成されたテーブルにアクセスすることができます。また、頻繁に使用するテーブルはメニューに追加することで、より簡単にテーブルにアクセスすることができるようになります。メニューに追加する方法につきましては「FlexDBのテーブルをメニューに追加する」をご覧ください。

補足

  1. フィールド名について
    インポートの元データに設定されている見出し行がフィールド名として表示されますが、インポート後にフィールドの設定で変更することも可能です。
  2. データ型について
    インポートデータからデータ型を判断して表示しています。データ型を変更することはできません。
  3. データに空白行がある場合
    空白行はインポート対象から除外されます。

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