FlexDBでは、さまざまなデータ型のフィールドを作成することができます。入力するデータの特性に合わせて最適なデータ型を選択することで、より見やすく管理しやすいデータを作成することができます。
詳しい設定方法につきましては、フィールド設定をご覧ください。また設定できる項目はデータ型ごとに異なります。詳しくはデータ型ごとの設定項目をご覧ください。
補足
1.ユーザ型フィールドは、1テーブルにつき50個まで設定が可能です。
2.一部のデータ型は後から変更することも可能ですが、既にビューやプロセス等で利用されているフィールドのデータ型を変更されると、予期せぬ不具合が起こる可能性がありますので、ビューやプロセス等で変更されたフィールドの設定を再度行っていただく必要があります。
補足
補足
1.参照型のデータは、参照先レコードの値を参照しているため、次の操作を行えません。
※参照型データをエクスポートすることは可能です。
2.別テーブルの[参照型]フィールドをさらに参照していくことも可能ですが、参照可能なのは5回までとなります。
※6回以上参照されますと、表示が空白となりますのでご注意ください。
また、「定数(当日)」を用いると、現在の日時をもとに時間量を計算することができます。計算対象には日時型フィールドを指定します。