ワークフローを利用すると、これまで紙ベースの書類だった「稟議」をウェブ上で行えるようになります。
申請者は、管理者が設定した申請フォーマットを利用して申請を行います。
申請が提出されると、予め設定された承認者に通知され、承認者は提出された申請内容を判断して承認や却下などの処理を行います。
いつでもどこでも承認作業ができることで意思決定の迅速化が図れます。
申請の回答区分には次の2種類があります。
ワークフローを利用するには、予めワークフローフォーマットが設定されている必要があります。フォーマットの設定方法につきましては「申請フォーマットを追加する」をご覧ください。
補足
ワークフローの申請フォーマットを作成するには、ワークフロー管理者のロールが設定されている必要があります。ロールの設定につきましては、操作マニュアル「ユーザの編集」をご覧ください。