レポートの新規作成

  1. レポート一覧の上部にある[+追加]をクリックしてください

  2. 表示にしたがって出力形式・対象テーブルなどを設定し[作成する]をクリックしてください。

    グラフの種類
    作成するレポートの表示形式を選択します。
    レポート名
    作成するレポートに名称を設定します。
    レポート管理者
    このレポートの管理者を設定します。レポート管理者は複数のユーザを設定することができ、グループや部署を指定することもできます。
    ※レポート管理者は、レポートの設定を変更したり削除することができます。
    ※システム管理者はすべてのレポートを管理する事ができます。
    カテゴリ
    作成するレポートを、あらかじめ作成したカテゴリに分類します。

    カテゴリの追加・編集

    対象テーブル
    集計するFlexDBテーブルを指定します。
    指定できるテーブルは1テーブルです。コールセンターメニューやアウトバウンドメニューをご利用の場合は、対応履歴やコール履歴も集計テーブルに指定することができます。
    条件
    集計するデータの条件を設定します。
    条件に日時型フィールドや登録日付、最終更新日付を指定すると「今月〇日より過去1か月」「先月〇日より過去1か月」「来月〇日より過去1か月」のように、締日を指定して集計の範囲を設定することができます。
    項目
    集計する項目軸を設定します。
    日時型フィールドを指定し、集計単位を「1か月」とすると、締日を指定することができます。締日は「5日締め/10日締め/15日締め/20日締め/25日締め/月末締め」から選択することができます。例えば締日を「25日締め」とした場合の集計期間は以下のようになります。

    2022年10月度 ⇒ 2022年9月26日 ~ 2022年10月25日

    2022年11月度 ⇒ 2022年10月26日 ~ 2022年11月25日

    集計方法
    データの集計に使用される項目および集計方法を設定します。

    補足

    グラフの種類が「積み上げ棒グラフ」の場合は、集計方法で「レコード数」を選択した場合に内訳集計する項目をプルダウンから選択することができます。内訳集計ができるデータ型は、「選択肢」「ユーザ」「住所」です。

    スナップショット作成スケジュール
    スケジュールを設定することで、指定した間隔でスナップショットを作成します。
    公開範囲
    公開範囲を設定すると、公開範囲に該当しないユーザはレポートの存在が見えなくなります。

注意点

  1. 条件や項目に計算結果型フィールドを指定することはできません。
  2. レポートの項目に参照型フィールドを指定した時、1レコードに複数の参照値が存在している場合は、そのレコードは集計されません。
  3. システム管理者・レポート管理者は公開範囲の設定除外に設定されても、そのレポートを閲覧・操作することができます。

補足

  1. 集計の対象となるテーブルは、FlexDBで作成したテーブル、コールセンター、アウトバウンドです。
  2. あらかじめカテゴリーを設定しておくと便利です。カテゴリの設定方法は「カテゴリの追加・編集」をご覧ください。

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