業務フォーマットごとに、対応履歴として登録するデータ項目を設定することができます。
【データ項目の追加】
- 右上の[
]をクリックすると、業務フォーマット管理画面が表示されます。業務フォーマットの一覧からデータ項目の追加を行いたい業務フォーマットを選択してください。

- [対応内容の項目]、[+追加]の順にクリックすると、フィールドの設定画面が表示されます。必要事項を入力して[変更内容を保存する]をクリックしてください。

【データ項目の編集】
- データ項目の一覧から編集したい項目をクリックすると、フィールドの設定画面が表示されます。必要事項を編集し、[変更内容を保存する]をクリックしてください。

- データ項目の一覧でドラッグ&ドロップで項目の順番を入れ替えることにより、表示順を入れ替えることができます。
※ フィールドの設定画面の[表示順位]でも表示順を指定できます。

【データ項目の複製】
複製したい項目の[
]をクリックすると、その項目を複製することができます。複製された項目は、最後尾に追加されます。

【データ項目の削除】
データ項目の一覧を表示し、削除したいデータ項目の[×]をクリックしてください。

注意点
※ データ項目を削除すると、当該フィールドに登録されていた対応履歴データも削除されます。
補足
対応内容の項目は、FlexDBフィールド設定と同様に、表示形式や入力フォームなどを設定することができます。
設定項目に関する詳しい説明は、以下の各項をご覧ください。
表示形式
入力フォーム
アクセス権
※ 設定できる項目は異なる場合があります。