GenesysCloudと連携する際に、連携するURL等の情報を共有する必要があります。連携する内容は以下を参考に設定してください。
(1)GenesysCloudへ下記を設定します。
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- 認証クライアント情報の認証の付与タイプ
– トークンの暗黙的な付与
- 認証されたリダイレクトURI
– https://flex-crm.com/ [ワークスペースID] /authc/purecloud/oauth/callback
※専用サーバでご契約いただいている場合はサブドメインとなります。
https://[ワークスペースID].flex-crm.com/authc/purecloud/oauth/callback
- 着信ポップアップ時の呼出URLの設定
【連携するURLの設定例】
https://flex-crm.com/ [ワークスペースID] /callCenter/zyuden/ [業務フォーマットID] /?mode=new&telno=”+Task.repAni+”&calledno=”+Call.CalledAddressOriginal+”&convid=”+Call.ConversationId+”&queuename=”+ToString(Call.CurrentQueue)+”&ch=101
補足
- – telno : お客様番号
– calledno : 呼出番号
– convid : カンバセーションID
– queuename : キュー名
– ch : チャネル(101→インバウンド, 102→アウトバウンド, 103→メール, 104→チャット, 105→LINE)
(2)FlexCRMへOauthの認証情報を登録します。
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- 下記内容をFlexCRMの担当者までご教示ください。
– 認証URL
– クライアント ID
– クライアントシークレット
- ※ ワークスペースIDとは
- FlexCRMお申し込み時にご指定いただいた、ワークスペースを識別する文字列です。「https://flex-crm.com/」に続く半角英数字の「/」までを指します。
※エンタープライズプランの場合、ご契約によりサブドメインの場合があります。
- ※ 業務フォーマットIDとは
- コールセンターメニューで業務フォーマット作成時に指定する半角英数字です。コールセンター業務フォーマットの基本設定画面からご確認いただけます。
【着信イメージ】
補足
・フォーマット毎に連携URLを設定することができます。
・着信ポップアップ時の画面サイズは、widthを1300px以上でご指定ください。
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