自動処理機能

こちらの機能はエンタープライズプランでのみご利用が可能です。
また、ご利用には申請が必要となりますので、問い合わせフォームからお問い合わせください。

自動処理機能を使うと、データのインポート処理を自動化することができます。
対象可能ファイル:「.csv」「.xls」「.xlsx」
FlexCRMの「ファイル共有」メニューに対象可能ファイルを配置することで、
設定したスケジュールに従って、自動的にFlexDBのテーブルにインポートすることができます。

自動処理機能の設定

  1. 自動処理機能の設定を行います。
    右上の[管理]をクリック後に左上の[追加]をクリックしてください。

  2. 基本設定内への入力を行います。

    処理名
    実行される処理の名前を入力してください。
    データファイルのPATH
    インポートを行うファイルのPATHを入力します。ファイルPATHはメニュー内の[ファイル共有]を参照してください。

    補足

      PATHの指定についてはフォルダ指定とファイル名指定が可能です。
      フォルダ指定の場合はフォルダ直下のファイル全てが処理対象となり、
      ファイル名指定の場合は同一のファイル名のものが対象となります。
      対象可能ファイル:「.csv」「.xls」「.xlsx」

    対象テーブル
    インポート先のテーブルを選択します。
    フィールドの選択
    データ更新を行う際のキーとなるフィールドを選択します。
    スケジュール設定
    [定期]にチェックを入れて、処理を行う周期を設定します。選択する周期により入力内容が異なるため、内容を確認し入力を行ってください。
    メモ
    処理の内容について記載事項があればこちらに記入します。

    各項目への入力後は[保存する]をクリックすることで、処理についての設定が完了となります。

設定内容の確認および編集

タスクの確認・編集

自動処理における[管理]をクリックし、管理画面における該当のタスクをクリックすることで処理内容の確認や編集を行うことができます。


処理内容の編集後は[保存する]をクリックし、操作を完了してください。

結果ステータスについて

ステータスの確認

自動処理における初期画面ではタスクごとの結果ステータスなどを確認できます。

タスクをクリックすると処理内容についての詳細を確認することができます。

自動処理によって取り込みが実行されたファイルは削除されます。

エラーステータスの確認

結果ステータスがエラーとなっているものに関しては、該当するタスクをクリックすることで詳細を確認することができます。


詳細を確認して原因を特定したあとは、タスクにおける設定内容を編集および修正してください。

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