下記の内容を更新しました。
▼ 重複チェックツール
重複しているレコードの統合ができるようになりました
これまで、重複チェックツールでは重複しているレコードの削除しか操作できませんでしたが、基準とするレコードを指定してレコードを統合することができるようになりました。
また、統合されるレコードのうち残したい値を個別に選択することもできます。
これに伴い、重複チェックツールの権限の見直しを行いました。
重複チェックツールでレコードを削除するには、対象となるテーブルの「閲覧・削除・一括削除」の権限が、レコードを統合するには「閲覧・編集・削除・一括削除」の権限が付与されている必要があります。
詳しい操作方法につきましては、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
操作マニュアル:https://support.flex-crm.com/record-merge/
▼ FlexDB
カードビューに「データ変更履歴パネル」が追加できるようになりました ※プレミアムプランのみ
データ変更履歴を追加すると、表示中のレコードに対するデータ変更の履歴を表示します。パネルをクリックすると別タブでデータ変更一覧画面を表示します。
データ変更履歴パネルの追加は、[管理画面] > [ビューの設定] より設定してください。
詳しい設定方法につきましては、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
操作マニュアル:https://support.flex-crm.com/flexdb-cardview/#addpanel
▼ FlexDB一覧
一覧の表示にアイコン表示が加わり、右クリックで操作ができるようになりました
作成したFlexDBテーブルを一覧管理するFlexDB一覧の表示形式に、大アイコン・小アイコン表示ができるようになりました。
また、アイコン表示では、右クリック操作に対応しており、アイコンを右クリックするとすると操作可能なメニューが表示されます。なお、表示されるメニューの内容は、アクセス権限設定の有無やテーブル管理者であるか否かによって異なります。
▼ ファイル共有
操作方法が変わり、右クリックですべての操作ができるようになりました
操作したいファイルやフォルダを右クリックすると、操作可能なメニューが表示されます。なお、アクセス権が「アクセス不可」に設定されているファイルやフォルダでは、右クリックメニューは表示されません。
▼ (事前お知らせ) カスタム検索機能を廃止します
■ 廃止予定日
2020年2月18日(火)
FlexDBにおいて、カスタム検索機能をご利用いただいておりましたが、詳細検索機能やフィルタ検索機能の拡充に伴い、このたびカスタム検索機能を廃止することになりました。
カスタム検索をご利用いただいている場合は、フィルタ検索の「初期値に設定する」機能をご利用いただくことで代用することができます。お手数をおかけいたしますが、カスタム検索で設定されていた検索条件をフィルタ検索に設定していただきますようお願いいたします。詳しくは操作マニュアル「フィルタを用いて検索する」をご覧ください。
2月18日以降、カスタム検索はご利用いただけなくなります。カスタム検索を設定している場合、設定内容は削除されます。
何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
▼ その他
その他の変更点は、アップデート情報をご覧ください。