更新のお知らせ

バージョンアップ

下記の内容でFlexCRMの更新を実施いたします。
ご利用中のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

■ サービス停止期間
2019年2月14日(木) 7:30~8:30 の1時間
※作業の進捗状況により、サービス再開時刻は多少前後する場合があります。

■ 更新内容
更新の内容につきましては、下記をご覧ください。
▼ FlexDB


  • 新たにデータ型「1行テキスト型」を追加します。
    1行テキスト型は、名称や案件名、タイトル、コードなどを格納するデータ型で、他のFlexDBから参照することができます。また、1行テキストでは、入力時にサジェスト(1文字入力毎に候補を表示する)機能が利用できます。
    これに伴い、「コード型」と「名称型」は「1行テキスト型」に統合されます。
    データ型に関しては、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
    操作マニュアル:https://support.flex-crm.com/data-types/
  • 日時型フィールドとプロセスの期限日または完了日フィールドが連動できるようになります。
    フィールドの設定で予め連動するプロセスを設定しておくことで、プロセスの期限日または完了日が登録された時点でフィールドに値を登録することができます。
    ※この機能追加に伴い、プロセスの「完了日の自動入力」設定は、この度追加されたフィールドの「プロセスの参照」設定に統合されます。
  • プロセスの設定
    期限日の初期値に「データ登録日」を指定できるようになります。これにより、データを登録したタイミングでプロセスを開始させる設定が可能になります。
  • プロセスの承認フロー機能を追加します。
    プロセスにワークフローの設定ができるようになり、プロセスが完了した時点で予め設定された承認者に通知され、承認者が承認することによりプロセスの完了が有効になります。
    設定方法につきましては、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
    操作マニュアル:https://support.flex-crm.com/flexdb-process/
  • ビューの設定
    レイアウトを自由に設定できるビュー(リスト・アイコン・プロセス・地図)において、更新者、登録者、更新日、登録日を表示できるようになります。
  • フィールドのデータ型「関係テーブル」の名称を「参照」に変更しました。

▼ ワークフローメニューを追加します


  • 業務に必要な決裁や承認をFlexCRM上で行うことができるようになります。
    申請者は、管理者が設定したワークフローフォーマットを利用して申請データを作成します。提出された申請内容を承認者が判断し、承認や却下などの処理を行います。
    再ログイン後にメニューを追加設定してご利用ください。メニュー追加の操作方法につきましては、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
    操作マニュアル:https://support.flex-crm.com/add-menu/
    ワークフローの詳しい説明につきましては、下記をご覧ください。
    操作マニュアル:https://support.flex-crm.com/category/manual/other-menu/workflow/

▼ システム設定


  • IPアドレス制限機能を追加します。
    設定したIPアドレス以外からのアクセスを制限できるようになります。設定方法につきましては、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
    操作マニュアル:https://support.flex-crm.com/access-restriction/
  • ログインセッションを設定できるようになります。
    ログインセッションを設定すると、指定した時間を超えてアクセスがない場合はセッションが切れ、次回アクセス時に再度ログイン画面が表示されるようになります。設定方法につきましては、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
    操作マニュアル:https://support.flex-crm.com/system-password/

▼ その他


  • データベースシステムのバージョンアップを行います。
  • 軽微な不具合の修正及び画面の改善を行います。

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その他の変更点は、アップデート情報をご覧ください。