職責ランクは、役職や役割などで分類したユーザーのまとまりで、通知の宛先やアクセス権、承認ルートの承認者などに利用できます。
また、ランクを持たせることにより、より小回りの利いた設定が可能となります。
例えば、アクセス権限では「ログインユーザが所属する職責ランク以上」に属するユーザのみ権限を付与したり、承認者の設定では「ログインユーザが所属する部署のうち指定した職責ランク以上のユーザを決裁者とする」設定が可能となります。
「スタンダードプラン」をご利用の場合は[グループ]と表示されます。
補足