いつもFlexCRMをご利用いただき、誠にありがとうございます。最新のアップデート情報をお知らせします。
FlexCRMのご利用にあたり、システム管理者の方に最初に設定していただきたい4つの項目(ユーザを追加する・FlexDBでテーブルを作成する・テーブルにアクセス権限を設定する・テーブルをメニューに追加する)をご案内しています。
このガイダンスページは、FlexCRMのご利用開始から2週間の間にシステム管理者に設定されているユーザが初めてFlexCRMにログインした際にポップアップで表示されます。
ポップアップを閉じた後も、画面右上のをクリックすることで再表示します。
■ヘッダーに表示されるパンくずリストの表示方法が設定できるようになりました
ヘッダーのテーブル名表示部分の表示方法が設定できるようになりました。これまで、ヘッダーにはテーブル名が表示され、マウスオーバーすることでパンくずリストが表示されていましたが、パンくずリストを常に表示するようを設定することができます。
パンくずリストを表示するにはテーブルにカテゴリが設定されている必要があります。
※スマートフォンでご利用の場合は、設定に関わらずパンくずリストは表示されません。
※HTMLの構造に変更があります。RPAなどを使われている場合、正常に動かなくなる可能性がありますのでご注意ください
詳しくは、以下の各操作マニュアルをご覧ください。
パンくずリストの表示方法を設定する:https://support.flex-crm.com/personalize/#breadcrumbs
FlexDB>基本設定:https://support.flex-crm.com/flexdb-basic-configuration/
テーブルをカテゴリで分類する:https://support.flex-crm.com/table-category/
■数値型フィールドにおいて、一意設定できるようになりました
これまで、1行テキスト型フィールドのみ一意設定が可能でしたが、数値型フィールドでも一意設定が可能になりました。
一意設定を行うとユニークなデータとして扱い、重複するデータが入力されるのを防ぐことができます。
詳しくは、以下の各操作マニュアルをご覧ください。
フィールドの設定:https://support.flex-crm.com/manual-db-field/
データ型ごとの設定項目>数値:https://support.flex-crm.com/manual-db-fieldtype/#03
目標管理フォーマットの設定で対象とするフィールドをリレーション型とした場合、目標タイトルとして表示するフィールドを選択できるようになります。
また、目標タイトルを自由記述することも可能になります。
※目標管理の一覧画面などでHTMLの構造に変更があります。RPAなどを使われている場合、正常に動かなくなる可能性がありますのでご注意ください。