プロセスごとに入力必須項目が設定できるようになりました。例えば、「見積もり」のプロセスを完了するには、見積金額を入力必須にし、「受注」のプロセスでは受注金額を入力必須にするなど、業務の完了に不可欠な項目を必須に設定し、登録漏れを防ぐことができます。
また、各プロセスの期限日の設定や担当者の変更など、プロセスに関する操作の履歴が確認できるようになった他、担当者の初期値が設定でき、担当者にグループを設定できるようになりました。
その他、FlexDBをより快適にご利用いただけるよう操作の利便性を向上させました。
詳細な更新内容は、以下をご確認ください。
FlexDB
■ プロセスごとに入力必須フィールドが設定できるなど、操作の利便性が向上しました
■ テーブルビューにおいて、更新日付/登録日付の表示形式を時分まで表示するよう変更しました
■ テーブル名にマウスオーバーすると、設定されているカテゴリをパンくずリストで表示するよう対応しました
表示されたカテゴリをクリックすると、選択したカテゴリで絞り込んでFlexDB一覧を表示します。
テーブルにカテゴリを設定するには、「基本設定 > カテゴリ」で設定します。
▼ その他