ワークフローに、申請のステータスや承認処理すべき申請が件数毎に表示されるサマリー画面を追加しました。
また、PC画面でワークフロー申請画面を表示した際の拡張フィールドの列幅が「1/2幅」「全幅」から選択できるようになり、ワークフローフォーマットのレイアウトが自在に設定できるようになりました。
FlexDBや、ワークフロー拡張フィールドの日時型フィールドにおいて、「1981/11/01 (39歳 1ヵ月月)」などのように日付に続けて経過年月が表示できるようになりました。顧客管理テーブルで生年月日を入力して年齢を表示する、契約管理テーブルで契約年月日を入力して契約年数を表示するなど、などさまざまなシーンでお使いいただけます。
詳細な更新内容は、以下をご確認ください。
ワークフロー
■ ワークフローメニューにトップ画面を追加しました
自分が作成した申請の進行状況や、自分が処理すべき申請、自分が管理する申請フォーマットの進行状況がサマリー表示されます。アイコンをクリックすると各ステータスで絞り込んで一覧画面を表示します。
新規申請を作成するには、トップ画面または一覧画面左上の[新規作成]アイコンをクリックし、申請フォーマットを選択します。
詳しくは、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
申請の進行状況:https://support.flex-crm.com/workflow-progress/
■ 管理アイコンを追加し、簡単に申請フォーマットの管理画面にアクセスできるようになりました
ログインユーザがワークフロー管理者または申請フォーマット管理者の場合は、トップ画面に[]が表示されます。クリックすると自分が管理者になっている申請フォーマットの一覧が表示され、各フォーマットの設定が行えます。
※ ワークフロー管理者の場合は全てのフォーマットが表示されます。
■ 拡張フィールドの表示幅が設定できるようになりました
PC画面でワークフロー申請画面を表示した際の拡張フィールドの列幅が「1/2幅」「全幅」から選択できるようになり、ワークフローフォーマットのレイアウトが自在に設定できるようになりました。設定したい拡張フィールドの「入力フォーム」タブを選択し、任意の「PC画面の表示列幅」を選択します。
FlexDB
■日時型フィールドに経過年が表示できるようになりました。
「1981/11/01 (39歳 1ヵ月月)」などのように日付に続けて経過年月が表示できるようになりました。
顧客管理テーブルで生年月日を入力して年齢を表示する、契約管理テーブルで契約年月日を入力して契約年数を表示するなど、などさまざまなシーンでお使いいただけます。
経過年表示を設定するには、日時型フィールドに入力された値を設定したい日時型フィールドの「表示形式」タブで、「経過を表示する」を選択します。
■日時型フィールドの表示形式に「和暦」を追加しました。
日時型フィールドに入力した値を「令和2年12月9日」のように和暦で表示できるようになりました。設定したい日時型フィールドの「表示形式」タブの「日付の表示形式:和暦」を選択します。
詳しくは、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
フィールドの設定:https://support.flex-crm.com/manual-db-field/
▼ その他