バージョンアップ
下記の内容を更新しました。
▼ FlexDB
- レコード参照型の参照するフィールドとして、数値型フィールドが設定できるようになりました。
これまで、参照するフィールドとして関連づけできるデータ型は、1行テキスト型のみでしたが、数値型フィールドも参照するフィールドとして設定できるようになりました。

- 詳細検索やフィルタの設定において検索条件のフィールドに日時型を指定した時、「来月」を条件として指定できるようになりました。

- エクスポートデータに、ファイル型フィールドのファイル名が出力できるようになりました。
▼ 重複チェックツール
- 重複のチェック対象に、1行テキスト型、電話番号型、レコード参照型を追加しました。
これまで、メールアドレス型のみがチェックの対象でしたが、上記データ型でも重複データがチェックできるようになりました。
チェックを行うテーブルを指定し、チェックしたいフィールドを選択してください。[重複データを抽出する]をクリックすると、値が重複しているグループごとに一覧表示します。
詳しい操作方法につきましては、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
操作マニュアル:https://support.flex-crm.com/overlap-check/

▼ その他
その他の変更点は、アップデート情報をご覧ください。