バージョンアップ
下記の内容を更新しました。
▼ FlexDB
- アクセス権限の設定において、レコード登録者に対するアクセス権が設定できるようになりました。
この設定により、テーブルへのアクセス権が制限されているユーザでも、自分が登録したレコードに対しては、閲覧・編集・削除ができるようになります。
詳しくは、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
操作マニュアル:https://support.flex-crm.com/manual-db-access/
- データ型に、新たに「計算結果」型が利用できるようになりました。
日時型フィールドや指定した定数に対して、加算・減算を自動で行えるフィールドです。計算結果は、設定する項目により日付または時間量で表します。
詳しくは、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
操作マニュアル:https://support.flex-crm.com/flexdb-tableview/

- 新たに「集計ビュー」が利用できるようになりました。
登録されたレコードをもとに全体的な分布、データの傾向などを把握するのに適したビューです。他のビューと同様、アクセス権限を設定することもできます。
[
]>[ビューの設定]>[+追加]からビューの種別「集計」を選択すると、集計ビューが追加されます。追加されたビューをクリックして設定画面を表示し、出力形式・集計軸などを設定してご利用ください。

- 表示中のテーブル情報が確認できるようになりました。
[
]をクリックすると、テーブル名、テーブルIDなどを確認することができます。
[お気に入りに登録する]をクリックすると、表示中のテーブルをお気に入り登録することができます。お気に入り登録の設定方法につきましては、「よく使うメニューをお気に入り登録する」をご覧ください。
[メニューに登録する]をクリックすると、表示中のテーブルをメニューに登録することができます。詳しい設定方法につきましては「FlexDBテーブルをメニューに追加する」をご覧ください。
※ メニューに登録するは、テーブル管理者・システム管理者のみが利用できます。

- フィルタ検索や詳細検索で、検索値をその都度変更できるようになりました。
[現在の検索条件]をクリックすると、設定している検索条件が表示されますので、検索値や条件を変更して再検索することができます。

▼ その他
- ページ送り機能を、各画面左上に移動しました。

- 軽微な不具合の修正及び画面の改善を行いました。
その他の変更点は、アップデート情報をご覧ください。