2019.03.12 バージョンアップ

下記の内容を更新しました。

▼ FlexDB

• データ型に、新たにフィールド参照型が利用できるようになりました。予め参照設定された他のテーブルのフィールドの値を表示する際に利用します。
  これに伴い、従来の「参照型」はデータ型名称を「レコード参照型」に変更しました。
  詳しくは、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
  操作マニュアル：https://support.flex-crm.com/data-types/
• カードビューにおいて、見出しの設定ができるようになりました。
  各フィールドをグルーピングして表示したり、見出しを表示することができます。
  詳しくは、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
  操作マニュアル：https://support.flex-crm.com/flexdb-cardview/
  
• カードビューにおいて、コメントパネルが利用できるようになりました。投稿されたコメントは、お知らせ画面に通知されるほか、設定によりメールで受信することもできます（通知の設定 から設定が必要です）。
  レコードごとに、ユーザ同士でコメントを投稿することができるので、他のユーザへの申し送りやエスカレーションにご利用いただけます。
  詳しくは、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
  操作マニュアル：https://support.flex-crm.com/flexdb-cardview/
  
• フィルタや詳細検索において、条件に指定したフィールドを複数回設定できるようになりました。例えば、下図のように設定すると、電話番号に03または06を含むレコードが抽出されます。
  

▼ その他

• 日報(全体報告の項目/個別報告の項目)、販売管理(販売管理の項目)、お問い合わせ管理(対応内容の項目)、コールセンター(対応内容の項目)の各メニューにおいて、項目設定画面をタブ化し、表示形式やアクセス権などが設定できるようになりました。
  
• 軽微な不具合の修正及び画面の改善を行いました。

その他の変更点は、アップデート情報をご覧ください。