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■テーブルビューにおいてガイダンスパネルの表示形式が選択できるようになりました
テーブルビューにガイダンスパネルが設定されている場合に、パネルの表示形式を指定することができるようになりました。従来のポップアップ表示のほか、「一覧の上に表示」が選択でき、パネルを一覧の上部に常時表示することが可能になりました。
※HTMLの構造に変更があります。RPAなどを使われている場合、正常に動かなくなる可能性がありますのでご注意ください
ガイダンスパネルの表示設定は、ビューの設定から対象のテーブルビューを選択し「基本設定」で設定します。
詳しくは以下の操作マニュアルをご覧ください。
ビューの設定(テーブル)>基本設定:https://support.flex-crm.com/flexdb-tableview/#basic-setting
ビューの設定(テーブル)>ガイダンスパネルを追加する:https://support.flex-crm.com/flexdb-tableview/#add-panel
■プロセスマップで、期限を超過しているレコードがひと目でわかるようになりました
設定された期限日を超過したレコードにのラベルが表示されます。
注意点
この度の修正で、HTMLの構造に変更があります。RPAなどを使われている場合、正常に動かなくなる可能性がありますのでご注意ください。
<対象画面>
・ スケジュール管理 ユーザ別スケジュール週表示画面
・ ワークフロー 詳細画面
FlexDBのヘッダ―に表示されるパンくずリストの表示方法が設定できるようになります(スマートフォンではパンくずリストは表示されません)。
・常に表示:ヘッダーにカテゴリとテーブル名を常に表示します。
・タイトルをマウスオーバーで表示:従来の表示形式です。ヘッダーにテーブル名が表示され、マウスオーバーでカテゴリを表示します。
※HTMLの構造に変更があります。RPAなどを使われている場合、正常に動かなくなる可能性がありますのでご注意ください。