プロセスの進行によって編集可能なフィールドが設定できるようになりました。例えば、「受注」のプロセスを完了すると以降のプロセスを選択した場合に[受注金額]は編集できないようにするなど、業務の内容に応じて設定することができます。
また、プロセス毎に設定する担当者や通知ユーザの初期値に「レコード登録者」が設定できるようになりました。
その他、FlexCRMをより快適にご利用いただけるよう操作の利便性を向上させました。
詳細な更新内容は、以下をご確認ください。
FlexDB
■ [プロセスの設定] 特定のプロセス以降で編集不可にするフィールドを設定できるようになりました
フィールドの詳細設定で「編集」を設定して、指定したプロセスの完了以降で編集不可にするフィールドを指定します。
あわせて、これまでプロセスを指定して「フィールド設定」タブで設定していた「表示」「必須」の設定もフィールドの詳細設定で設定するようになりました。
詳しくは、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
フィールド毎の詳細設定:https://support.flex-crm.com/flexdb-process/#advanced-setting
■ [プロセスの設定] 担当者や通知ユーザの初期値設定に「レコード登録者」を指定できるようになりました
指定したプロセスの担当者や、プロセスの情報が更新された際に通知するユーザの初期値として「レコード登録者」を設定することができます。
■ エクスポート/インポートなどのアクションメニューの表示順を変更しました
テーブルビューでエクスポートやインポートなど、レコードを一括操作する際の「アクション」メニューの表示順を変更しました。
※ 表示されるメニューは、設定されているアクセス権限によって異なる場合があります。
やるべきこと
■ 一覧表示で [完了] 選択時の表示順を、完了日の降順に変更しました
▼ その他