いつもFlexCRMをご利用いただき、誠にありがとうございます。最新のアップデート情報をお知らせします。
■通知・トリガーの設定で他のテーブルに新規レコードを追加できるようになりました
通知・トリガーの設定に「新規レコードを作成する」のアクションが追加されました。
※無限ループになる可能性があるため、条件が「レコードが追加された」の場合は選択不可となります。
■リレーション先のレコードを表示する右パネルに「完了したプロセス」が追加されました
リレーション型フィールドの値をクリックすると右パネルが表示されますが、リレーション先にプロセスが設定されている場合は「完了したプロセス」も表示されるようになりました。
■リレーション型フィールドの検索対象データに「より詳細な条件」を設定できるようになりました
フィールドの設定でリレーション型の場合に指定できる「検索対象データ」に「より詳細な条件」を利用できるようになりました。
■本文(差込画像含む)・添付ファイル・配信数の上限が追加・変更されましたエンタープライズプランを除く
本文(差込画像含む)の容量が1通につき7MBまで、添付ファイルの容量が1通につき3MBまで、配信数が1回につき5000通までに制限されます。
■グラフの種類「データ抽出(テーブル)」ではテーブルビュー設定が反映されるようになりました
グラフの種類「データ抽出(テーブル)」では、対象テーブルのテーブルビューに設定された書式が反映されます。
※フィールドの設定による条件書式は反映されません。
■住所に参照先テーブルで住所型となっている参照型フィールドを選択できるようになりました
宛先欄の住所を設定する際、参照先テーブルで住所型となっている参照型フィールドを選択できるようになりました。
■キャンペーンの基本設定で架電履歴の閲覧権限を「当人のみ」か「全員」か設定できるようになりました
キャンペーンの基本設定で架電履歴の閲覧権限を設定できるようになりました。
「ログインユーザが登録した履歴のみ」または「すべての履歴」を選択できます。
■ユーザ登録、ユーザ更新で通知の設定を登録/更新できるようになりました
ユーザ登録、ユーザ更新APIのパラメータに「お知らせ通知設定」が追加されました。
設定することにより、FlexDBやワークフローなど機能ごとの通知の設定を登録/更新できます。
※ユーザ関連のAPIが一部変更されました。詳細はFlexCRM APIマニュアルを御覧ください。
■メニューにお気に入りが表示されるようになりました
からメニューを開くと、最上段にお気に入りが表示されるようになりました。
※各アプリストアから最新版にアップデートしてご利用下さい。
■FlexDB
・1行テキスト型とテキスト型フィールドは、複数のフィールドを組み合わせてデータコピーできるようになります。
・選択肢型や日時型フィールドは、カテゴリーパネルのプルダウンに表示するか否かを設定できるようになります。
・FlexDB一覧画面でフィルタや詳細検索が利用できるようになります。
■FlexDB/ワークフロー
・数値型フィールドの「四則演算」「条件付き四則演算」で計算対象フィールドが空欄などにより正常な計算結果が得られない場合、これまでは計算結果を「0」としていましたが、今後は「(空欄)」となります。また、「合計(選択フィールドの総和)」は、一部の計算対象フィールドが空欄などの場合は計算結果は残りの計算対象フィールドの合計値となり、全部の計算対象フィールドが空欄などの場合は計算結果は「(空欄)」ではなく「0」となります。
※ 動作が変更となりますので、ご注意ください。
■ワークフロー
・FlexDBの「このテーブルについて」と同じく「このワークフローについて」が表示できるようになります。
・承認ルートの設定で「申請者は承認者から除く」ことができるようになります。
・回覧時に回覧済とせずコメント投稿だけできるようになります。
■社内メール
・受信者がメールを削除したことが表示されるようになります。
■メルマガ
・本文に挿入した画像の拡大縮小がピクセル単位でできるようになります。
■タックシール宛名印刷
・印刷順が指定できるようになります。