いつもFlexCRMをご利用いただき、誠にありがとうございます。最新のアップデート情報をお知らせします。
■カードビューでお問い合わせ管理と連携するパネルを追加できるようになりました
カードビューの設定画面で「パネルの追加」から「お問い合わせ管理パネル」を追加することで、連携するお問い合わせ管理のチャネルをパネル表示できます。
※「チャネルを選択」プルダウンに表示されるのは、パネルを追加するFlexDBに対してリレーション型フィールドを持っているチャネルのみとなります。
■設定画面(ビューの設定)
■カードビュー
■下記に挿入した画像ファイルの表示サイズを指定できるようになりました
・FlexDB:ガイダンスパネル、ウェブフォームの見出し
・メルマガ:本文
・コールセンター:ガイダンスパネル
・アウトバウンド:ガイダンスパネル
■個人設定画面が追加され、通知の受け取り方を設定できるようになりました
掲示板一覧画面の右上に「」が追加されました。通知をメールで受け取るか否か・プッシュ通知で受け取るか否かを設定できます。
■差出人の検索ができるようになりました
社内メール一覧画面に差出人のプルダウン検索欄が追加されました。
■配信停止機能が追加されました
メルマガ作成時に文末へ配信停止URLを追加することができます。「文末へ配信停止URLを追加する」にチェックを入れるか、データ差込機能で「メルマガ配信停止URL」を本文中に挿入します。
「文末へ配信停止URLを追加する」にチェックを入れた場合、説明文に入力されている文字列がメルマガ配信停止URLへのリンクとしてメールの文末に付加されます。説明文が空の場合は、配信停止用のURLがそのまま表示されます。
詳しくは下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
メルマガに配信停止URLを設定する:https://support.flex-crm.com/setting-mail-magazin-unsubscribe-link/
また、「カテゴリ」が追加されました。メルマガ作成時にカテゴリを選択しておき、メルマガ受信者が配信停止を行った場合は、以後そのカテゴリにおいて配信対象外となります。
※カテゴリの設定はシステム管理者が行えます。
カテゴリは管理画面で設定することができます。詳しくは下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
カテゴリの設定:https://support.flex-crm.com/mail-magazin-setting-category/
さらに、配信停止履歴画面が追加されました。配信停止レコードの新規作成・編集・削除、またエクスポートができます。
■宛先ごとにデータ差込された状態の文面を確認できるようになりました
配信予約・履歴一覧画面で件名・本文のプレビューを表示できます。
※差込データは現在の情報で表示されており、実際の配信内容とは異なる場合があります。
■データ差込の選択肢型フィールドに複数の値がある場合の区切り文字を指定できるようになりました
複数の値を持つ選択肢型フィールドをデータ差込する場合、区切り文字として半角スペース・改行を選択できます。
■個人設定画面で予定の表示内容を指定できるようになりました
個人設定画面に「予定の表示設定」が追加されました。月・週・日の各表示に対して、予定開始日時・予定終了日時・予定区分の表示/非表示を設定できます。
■テーブルビューとエクスポート項目に更新日付・更新者・登録日付・登録者が追加されました
テーブルビューおよびエクスポートで更新日付・更新者・登録日付・登録者が表示・出力されます。
注意点
この度の修正で、HTMLの構造に変更があります。RPAなどを使われている場合、正常に動かなくなる可能性がありますのでご注意ください。
<対象画面>
・社内メール 一覧画面
・掲示板 一覧画面
・メルマガ 一覧画面、詳細画面、編集画面
■FlexDB
・カードビューでユーザ型フィールドのユーザ名をクリックするとユーザ情報が表示されるようになります。。
■掲示板
・「公開中のあなたの掲示板」を検索できるようになります。
■メルマガ
・差込データをURLエンコードできるようになります。
・ステータスが配信完了のレコードを削除できるようになります。
※「今月のメルマガ配信数」には影響しません。このため、レコード削除により、メルマガ画面で確認できる送信数の合計と利用情報/サービス申込・変更画面で確認できる「今月のメルマガ配信数」が不一致となる場合があります。
■API
・ワークフロー再申請、ワークフロー再申請(社員番号で指定)で期限が変更できるようになります。
※ワークフロー関連のAPIが一部変更になりますので、ご注意ください。