メニュー画面の枠外をクリックしてメニュー画面が閉じられるようになりました

機能追加

いつもFlexCRMをご利用いただき、誠にありがとうございます。最新のアップデート情報をお知らせします。
メニュー画面のサイズをひと回り小さくし、メニュー画面の枠外をクリックして画面が閉じられるようになりました。また、メニュー画面左上に表示されている企業・団体名をクリックするとホーム画面で遷移できるようになりました。
インバウンドメニューにおいて、CT-e1/SaaSをご利用の場合にチャネルが表示されるようになりました。
アウトバウンドメニューで、コール履歴がエクスポートできるようになりました。
詳細な更新内容は、以下をご確認ください。

メニュー画面


■メニュー画面の表示サイズを変更し、枠外をクリックするとメニュー画面を閉じることができるようになりました
メニュー画面表示時、メニュー画面の枠外(画面右端又は下部)をクリックすると、メニュー画面を閉じられるようになりました。従来通り、メニュー画面左上の[×]アイコンをクリックしてもメニュー画面を閉じることができます。
■企業・団体名をクリックして、ホーム画面に遷移できるようになりました
メニュー画面左上の企業・団体名をクリックすると、メニュー画面を閉じてホーム画面に遷移することができます。

コールセンター


■CT-e1/SaaSをご利用の場合に、チャネル(インバウンド/アウトバウンド)が表示されるようになりました
受電画面からクリックトゥコールで表示中の顧客に発信した場合、アウトバウンドとして対応履歴が登録できるようになりました。発信時、別ウィンドウで顧客のポップアップ画面が表示され、対応内容を登録することができます。登録された対応履歴は、アウトバウンドのアイコンで表示されます。

補足

  • FlexDBの電話番号フィールドをクリックしても同様に発信することができ、アウトバウンドとして対応履歴が登録されます。
  • 発信時、別ウィンドウで顧客画面が立ち上がります。ご利用時は、ブラウザのポップアップブロックを許可してご利用ください。
  • 現在ご利用中のお客さまにおかれまして、過去の対応履歴にもチャネルが表示されるようになります。

アウトバウンド


■コール履歴がエクスポートできるようになりました
コール履歴の一覧がエクスポートできるようになりました。対象のキャンペーンのコール履歴一覧画面を表示し、一覧右上のプルダウンから「エクスポート」を選択すると、csvファイルに出力します。

「目標管理」の集計方法が変わりました


「達成率(累計)」および「過不足(累計)」の算出方法が変わりました。
現在、実績・目標の合計に対する達成率、過不足を算出しておりますが、集計単位時点での目標・実績に対する達成率・過不足を算出するよう集計方法を変更しました。

[変更前の集計方法]

達成率(累計)= 単位期間までの実績(累計)/ 目標の合計 × 100

過不足(累計)= 目標の合計 - 単位期間までの実績(累計)

 

[変更後の集計方法]

達成率(累計)= 単位期間までの実績(累計)/ 単位期間までの目標(累計)× 100

過不足(累計)= 単位期間までの目標(累計)- 単位期間までの実績(累計)

 

▼ その他


  • 軽微な不具合の修正及び画面の改善を行いました。

 

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