下記の内容を更新しました。
▼ FlexDB
[フィールドの設定] リレーション型で、同一テーブル間で関連づけができるようになりました
レコードを紐づけるテーブルとして自テーブルを指定することができ、例えば商品マスタで関連する商品として登録するなど、同一テーブル内でレコードを紐づけることができるようになりました。
[フィールドの設定] アクセス権の設定有無の表示を変更しました
これまで、フィールドのアクセス権が設定されている場合は「制限あり」、設定されていない場合は「設定なし」と全てのフィールドに表示されていましたが、アクセス権が設定されている場合のみ「あり」と表示されます。
[基本設定] テーブル管理者の設定を基本設定に移動しました
テーブル管理者を変更する場合は、管理画面の基本設定を表示し、[]をクリックして変更してください。
▼ 目標管理
対象フィールドが「ユーザ型」「選択肢型」「リレーション型」から選択できるようになりました
実績入力を自動計算に設定した場合に、対象フィールドが「ユーザ型」「選択肢型」「リレーション型」から選択できるようになりました。
これにより、従来はユーザごとに自分の目標管理を作成することしかできませんでしたが、グループを対象に目標管理を作成したり、選択肢型やリレーション型の値を指定して目標管理を作成することができます。
※グループを対象フィールドに設定するには、あらかじめグループを追加し、ユーザにグループを設定しておく必要があります。
詳細画面において、目標に対する実績の過不足の表示を追加しました
目標または実績が登録されると、目標に対する実績の過不足を表示し、達成の度合いが具体的に把握できるようになりました。
▼ その他
その他の変更点は、アップデート情報をご覧ください。