2019.05.14 バージョンアップ

下記の内容を更新しました。

▼ FlexDB

• ユーザ型フィールドにおいて、選択できるユーザが設定できるようになりました。
  ［］＞［フィールドの設定］＞［入力フォーム］ の順にクリックして設定画面を表示し、候補として設定するユーザを選択します。ユーザ検索を利用して該当するユーザを検索することができます。
  候補として設定するには、ユーザを選択して［］をクリックします。［］をクリックすると選択肢から削除されます。
  ※ 設定しない場合は、すべてのユーザが選択の候補として表示されます。
  
• テーブルビューにガイダンスパネルが設定できるようになりました。
  ［］＞［ビューの設定］＞ の順にクリックして設定画面を表示し、設定したいテーブルビューの［パネルを追加］をクリックするとガイダンスパネルの編集ができます。
  ガイダンスパネルが設定されているテーブルビューの初回表示時は、自動的にポップアップ表示されます。ガイダンスパネルは［ × ］をクリックして非表示にすることができ、［］クリックで再表示できます。
  ※ これに伴い、カードビューの「情報パネル」も名称を「ガイダンスパネル」に変更しました。
  詳しくは、下記URLの操作マニュアルをご覧ください。
  操作マニュアル：https://support.flex-crm.com/flexdb-tableview/
  
• 一覧系ビュー(テーブル/リスト/アイコンの各ビュー)のカテゴリーパネルに表示される項目が変わりました。
  ・フィールド設定において、カテゴリー型を廃止し、選択肢型フィールドの表示方法として階層型が設定できるようになりました。これに伴い、管理画面の「カテゴリーの設定」も廃止となります。既存のテーブルでカテゴリー型フィールドが設定されている場合は、選択肢型(階層型)に置き換えられます。
  ・カテゴリーパネルに表示されるのは当該テーブルに選択肢型・日時型フィールドが含まれる、またはプロセスが設定されている場合です。
  また、ビューごとに表示した時のカテゴリーパネルの初期表示を設定できるようになりました。設定方法につきましては操作マニュアル「カテゴリーパネルの設定」をご覧ください。
  ・カテゴリーパネルは［×］をクリックすると非表示になります。再度表示するにはするには、画面上部検索パネルの［］をクリックしてカテゴリーパネルの表示を選択してください。
  

▼ 掲示板

掲示板の作成/編集において、内容欄のエディタがよりシンプルに使いやすくなりました。

▼ ダッシュボード

抽出形式が「データ抽出(テーブル)」で作成されたレポートをダッシュボードのパネルに追加した時、レポートで抽出されたデータ件数が1件のみの場合にダッシュボードにデータが表示されない不具合を修正しました。
▼ その他

• 軽微な不具合の修正及び画面の改善を行いました。

その他の変更点は、アップデート情報をご覧ください。