【事前お知らせ】プロセスの操作方法およびアクセス権限の設定方法が変わります

その他

平素よりFlexCRMをご利用くださいまして誠にありがとうございます。
下記の通り、FlexDBでプロセスが設定されている場合の操作方法およびアクセス権限の設定方法が変更になりますので、事前にお知らせいたします。
なお、現在ご利用いただいているプロセスの設定やアクセス権限につきましては、そのままご利用いただけます。

 

更新予定日
2020年6月9日(火)

対象となるメニュー
FlexDB

概要


プロセスの操作方法が変わります

    • プロセス操作の画面デザインが大幅にリニューアルします
      詳細画面上で各プロセスの完了を登録したり通知ユーザを設定することができるので、データの全体を確認しながらプロセスの操作ができるようになります。また、各プロセスを進行状況により色分け表示することでよりわかりやすくなります。
    • 「プロセスの承認設定」が設定されているプロセスにおいて、申請者が承認者を変更できるようになります
    • 各プロセスに「担当者」が設定できるようになります。
      担当者に設定されたユーザには、対象のプロセスに期限日が設定されると「やるべきこと」に自動で登録されます。
      「通知ユーザ」に設定されたユーザには、対象のプロセスが更新された場合にお知らせが配信されます。

 

 

 

アクセス権限の設定方法が変わります

    • 「テーブル」タブを廃止し、「レコード」「追加・一括操作」についてのアクセス権限を設定します
      テーブルに対するアクセス権限の設定は、新たに追加される「公開範囲の設定」で設定します。
    • 「レコード登録者に対してアクセス権を設定する」を廃止します
      同様のアクセス権を設定するには、レコードのアクセス権限の設定で、レコードの条件を「登録者:ログインユーザを含む」と設定します。

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