FlexDB データの更新

FlexDBで作成した各テーブルのデータを更新します。
更新データは PUT form data として送信します。

フォーマット

(1)レコード番号で更新する場合

エンドポイント(URL) https://flex-crm.com/<site_id>/api/v1/flexdb/<table_id>/<record_id>
HTTPメソッド PUT
リクエストヘッダ(APIキー) 認証用のAPIキー

(2)プライマリキーで更新する場合

エンドポイント(URL) https://flex-crm.com/<site_id>/api/v1/flexdb/<table_id>/pkey/<プライマリキーの値>
HTTPメソッド PUT
リクエストヘッダ(APIキー) 認証用のAPIキー
  • <site_id> は ワークスペース申込み時 に登録されている “ワークスペースID” です。
  • <table_id> は FlexDB に登録されているテーブルの “テーブルID” です。各FlexDBの設定画面の基本設定よりご確認ください。
  • <record_id> はFlexDBに登録されている “レコード番号” です。各FlexDBのテーブルビュー、カードビューよりご確認ください。
  • <プライマリキー> はFlexDBの基本設定から指定することができます。プライマリキーを設定する事により、レコード番号以外のIDをキーとして扱うことができます。詳しくは、こちらのプライマリキーの記述をご確認ください。

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リクエスト例

https://flex-crm.com/flex/api/v1/flexdb/tbl_customer/100

X-FlexCRM-API-KEY: XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
Content-Type: application/x-www-form-urlencoded;charset=UTF-8

title=顧客太郎&mail=taro@flex-crm.com&tel=090XXXXXXXX

登録データにはURLエンコードが必要となります。

データ部の内容(該当するレコード番号 [100] のデータを下記の内容に更新)

title 顧客二郎
mail jiro@flex-crm.com
tel 080XXXXXXXX

データ型別 登録仕様

1行テキスト 120文字以下の文字列
テキスト 10000文字以下の文字列
数値 10桁以下の数値
選択肢

一意の選択肢ID

「FlexDB データフィールドの取得」から、一意の選択肢IDを取得できます。

select: {
displayName: “年代”,
inputType: “選択肢”,
option: {
1: “20歳未満”,
2: “20代”,
3: “30代”,
4: “40代”
}

例①:20代を選択する場合

「2」

例②:20代と30代を選択する場合(複数選択[チェックボックス])

「2,3」

日時

日付フォーマット

例①:「2019/01/01」「2019-01-01」

例②:「2019/01/01 23:59:59」「2019-01-01 23:59:59」

住所

分割登録(「郵便番号」「都道府県」「市区町村・番地」「ビル名・部屋番号」)

「FlexDB データフィールドの取得」から登録先フィールドを取得できます。
※住所型のフィールドIDが [address] の場合
address_zip: {
displayName: “住所(郵便番号)”,
inputType: “住所”
},
address_state: {
displayName: “住所(都道府県)”,
inputType: “住所”
},
address_city: {
displayName: “住所(市区町村・番地)”,
inputType: “住所”
},
address_address: {
displayName: “住所(ビル名・部屋番号)”,
inputType: “住所”
},

例:
address_zip 「100-0005」
address_state 「東京都」「13」(都道府県名 または 都道府県コード)
address_city 「千代田区丸の内1丁目」
address_address 「東京駅」

電話番号

13桁以下の数値 または 「-」(ハイフン)

例:「03-xxxx-xxxx」「090xxxxxxxx」

メールアドレス

半角英小文字、数字、「-」(ハイフン)、「.」( ドット)、「_」(アンダーバー)

例:「support@flex-crm.com」

ユーザ

ユーザのレコードID

例:「123」

ファイル 登録不可
リレーション

参照元テーブルのレコードID

例:「2001」

参照 登録不可

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レスポンス例

{
status: “success”,
}

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